このカテゴリーでは私のブログの読者の方から頂いた本の感想を紹介しています。

宮城谷昌光『子産』上下を読んで、言葉の力を知る。
著者の宮城谷昌光氏は、本邦における中国古代を題材とした歴史小説の第一人者と言ってよいだろう。 第35回吉川英治…
机の前に5分も座れなかなった人間が読書好きになって本を通して人生変えていく物語
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著者の宮城谷昌光氏は、本邦における中国古代を題材とした歴史小説の第一人者と言ってよいだろう。 第35回吉川英治…
ゼロを読んだ読者さんから面白い書評が届きました。 1. ゼロのあらすじ 2006年…
1. コールドゲームのあらすじ 甲子園に出場する事のできなかった夏。 今後の進路に悩む主人公光成…
この本は動物の権利という考えについて、動物の権利運動の実例と社会の反応等の状況を交えて概説し、読…
人気現代小説家の百田尚樹の「夢を売る男」の感想です。 最初、題名に惹かれて手に取りました。 人間…
アベノミクス7年経過して 民主党政権が終わり自民党に政権が戻り、安倍政権が発足しアベノミクスとい…
公務員試験のカラクリという本を読んで、公務員が採用される過程について詳しく知ることができました。…
書店で何気なく手にした一冊の書籍。 タイトルは『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい』でし…
農家を営む家庭で、横光利一の話題が出たことがあるだろうか? 私の家では一度もなかった。 多分、日…
私がこの本に出合ったのは近所の図書館でだった。 次に読む本が中々決まらず館内をうろうろしていると…