アベノミクスは何をもたらすのか?を読んで。今はバブル・好景気なの?

アベノミクス7年経過して

 

民主党政権が終わり自民党に政権が戻り、安倍政権が発足しアベノミクスというのが現在でも続いています。

この本は若干少し前に書かれている本ですが、現在の経済状況はその暗雲を的確に指摘できていると思います。

本の大まかな流れは高橋伸彰さんと水野和夫さんの二人が質疑応答する形を取っています。

 

アベノミクスだけではなく、日本の戦後自民党政権がやってきた流れから、

現在の安倍政権の手法に至るまで、

特に米国と日本が取り分け為替や貿易協定に屈してきた結果、

本来の労働者俗にプロレタリアと資本家の在り方、

また新自由主義について色々指摘されている本になります。

 

実は私は元労働政党にいた関係上、

現在に至る労働者の惨めな参上を憂いた結果興味を惹かれ読む事になりました。

 

ここで本で書かれているアベノミクスの発起を本の内容とともに紐解いていくと、

2012月12月に政権が入れ替わり、安倍首相自らは日本経済の再生とし、

中期的には2~3%の持続的な成長を実現するとして、

三本の矢という政策を掲げています。

 

一本目の矢が大胆な金融緩和。

二本目が機動的な財政出動

三本目が成長戦略

これを実現する為に、日本銀行黒田東彦氏を選任し、

異次元の金融緩和を実行しました。

 

これにより2%のインフレ目標を目指す事になりました。

しかしここから本で読み取り、

現在の結果を見ると2%とのインフレ率は2018年0.98%で、

2%と超えたのが2014年一回しか超えていません。

継続的な成長をする筈が単発で終わり現在に至って日銀は、

物価上昇率をこれ以上どうにかするのは無理があると判断しています。

次に賃金ですが、発足当初はトヨタをはじめとした大手企業が、

賃金を上げるようになっていましたが、

しかし実際は実質賃金はずっとマイナスで、

やはりこれを上げる手立ては今般トヨタは安倍政権でもっとも低い1000円と、

迫力を欠くものとなりました。

本でもそこでは指摘をしています。

 

かなり前から指摘をしていて、

更に現在はより悪い状況になったのが結果論ではないでしょうか。

ここで面白い一文がありもっとも共感できた部分です。

日銀は0金利政策をやってきました。

 

つまり0金利という事は飛行機で言えば、

操縦を行っていないのと一緒でつまりは仕事をしていない訳です。

つまり中央銀行は本来、景気によって貨幣の流量を減らしたり、

金利をコントロールするのが一つの役割なはずなのに、

これらが機能してないという事です。

 

そして民主党政権と自民党政権の違いにも指摘してます。

民主党政権は確かに未熟だった。

しかし子供手当や高校無償化という点においては、

何とか若者にお金を回そうという新しい試みだったことには違いありません。

ただしコンクリートから人へという極端な政策は、

いいコンクリートと悪いコンクリートを本来区別しなけばなりませんでした。

 

しかし自民党はそれと逆行し建設国債を発行し、

昔の土建屋に国が戻ってしまった。

戦後、こうした公共事業は景気を成長させるのには役立ったが、

現在はその効果が薄くなったにも関わらず、

昔ながらの政策をしている事に、

時代遅れの政治を結局していると指摘しています。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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